55号線

結婚したばかりの二人が行ったとことか思ったことをのんびり書いていくよ。

【御朱印】岩木山神社1625御朱印 ~青森県弘前市

令和元年6月25日。
岩木山の標高1625mにちなんで、この日限定の御朱印が頂けるとのことで
岩木山神社に行ってきました。去年の話ですけど気にしない。

 

この日は弘前市主催の「岩木山1625大作戦」というイベントも行われていて、
様々な催しも行われていました!


まず岩木山神社に参拝。
岩木山津軽富士とも呼ばれ、昔から津軽の人々に親しまれてきました。
岩木山神社はそのふもとにある神社で、創建約1,200余年の歴史を持っています。
本州最北端の鎮守様の木材・県産のヒバを使用し、古いものは390年の風雪を耐えた建造物です。
本殿・拝殿・奥門・楼門などが国の重要文化財にも指定されています。

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本殿の前には厄除けの輪っか?がありました。
順番通りに回ると厄が落ちるそうです。

 

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社務所にて御朱印をいただきました。
日付も特別仕様になっていたので記念撮影。

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続いて、岩木山神社奥宮にも参拝してきました。
奥宮は岩木山の山頂にあり、津軽の地を見守ように鎮座する小さな祠が「岩木山神社奥宮」です。
この祠には3体の銅像と1体の石像が祀られているといいます。
岩木山神社御神体は、なんとこの岩木山なのだそうです。
山丸ごと信仰の対象になっているという大変珍しい神社です。
スケールが違いすぎます…。

山頂に行くにはいくつかのルートがありますが、
今回は「岩木山スカイライン」とリフトで9合目まで上がり、
そこから山頂を目指します。

この日はスカイラインが無料解放となっていたのですが、
たくさん車がいて渋滞になっていました…

午前中にふもとのほうへ参拝した時には天気が良かったのですが、
スカイラインを上るころには雨と霧で薄暗い雰囲気に…

山頂まで行くか悩みましたが、
「せっかくここまで来たし行ってみよう!!!」と決意。

リフトで9合目を目指します。

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登山口へ到着。濃い霧で何も見えない。笑
一抹の不安を抱えつつ、山頂へ向かいます。

岩木山はその名の通り岩でできた山という感じなので、
けっこうアップダウンが激しいです。
身長の低い私は、大きい岩場の連続で息切れ半端なかったです。

途中は雨に降られながらも、山頂まで約1時間で到達。
御朱印をいただくことができました。
頑張って登ってきた甲斐がありました。達成感もひとしおです。

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左が岩木山山頂の御朱印、右が岩木山神社御朱印です。限定版。

 

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登頂記念に写真も撮りました。
雨雲の中に入ってしまったので、まったく下が見えないというか…
数メートル先ですら見えない恐怖。
これはこれで貴重な体験かもしれません。

帰りは雨も強くなってきたので、慎重に下山。
無事生きて帰ることができました…。
スカイラインの休憩所では、
1625にちなんでメッセージを書いて、次の年号に変わったときに皆で見よう!
みたいなコーナーがありました!
私たちも早速メッセージを書きました!

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次も来られるといいな!

色んな人のメッセージも飾られていました。
中には「平成の1625の日も岩木山登頂しました」という80代の方もいました!!
20代でへとへとになっている場合ではないぞ…!

 

 

エヴァンゲリオン展に行ってきた

Qの続編をずっと待ってる勢。
エヴァンゲリオン展とエヴァねぶたも見ました。

去年の夏の話なんですけどね。

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約1000点にのぼる画コンテやレイアウト、原画や動画など膨大な資料で壮大な映像美が生み出される過程にも迫ります。
また、テレビシリーズのセル画や貞本義行氏が描いた漫画の複製原稿も展示し、作品の誕生から現在までの歴史も紹介します。

貴重な生原画を見ることができる機会なんてそうそうない!

例の京アニの事件もあったしなおのことそう思います。

 

なんといってもエヴァシリーズって作画が繊細。
迫力の戦闘シーンもどうやって作られているのか気になります。

 

まずエントランスで出迎えていたのはこの方です。

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めちゃくちゃかっこよくて迫力がありました。

これ見れただけでも来た甲斐があるんじゃないか?

大人も子供も列を作って写真を撮りまくっていました。

 

私が行ったときはゆるしととの記念撮影もすることができました。

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サキエル可愛い。癒される…

中には貴重な資料が本当に数えきれないくらいあって圧倒。
数十秒のシーンを作るために、下書きから絵コンテ、CGの細部にわたる微調整まで
本当に多くの時間を労力がかかっているということが改めて分かりました。
ずっとまだかと思っていたけど、そりゃ時間かかるわな。


青森会場限定グッズもたくさん!
名言が多いエヴァですが、あの有名なセリフを津軽弁で再現したグッズなど
青森ならではのものが目白押し!
あのクールな綾波がめちゃくちゃ訛ってるの
ギャップがありすぎて笑ってしまう…可愛い…

青森では有名な工藤パンの商品も、
ここぞとばかりに便乗しています!

あとは青森の名産「スタミナ源たれ
碇ゲンドウたれ」として売っていました!

私が購入したのはポストカードとゆるしとの御朱印帳。
御朱印帳は鳥獣戯画風にゆるしとたちが描かれていて
可愛かったので即購入。

今の御朱印帳を使い切ったら次からはこれにします!

 

やっぱりすごかった。最新作の公開が待ち遠しい。

猿賀公園『謎解きは公園の中で』&にゃんごすた~のライブに行ってきた

昨年やってみた盛美園の謎解きに続き、
お隣の猿賀公園で第2弾が登場!
とのニュースを耳にしたので行ってきました!

(去年夏の話なのですがせっかく行ったので感想を残しておきます!)

 

その名も
『謎解きは公園の中で』

前回同様、冊子を見ながら公園内を巡って謎を解いていくタイプの
謎解きです。


なお、平川市観光協会ホームページによると

平川市猿賀公園で開催しておりました、「謎解きは公園の中で」
予想以上の大反響で、冊子が完売いたしました。
盛美園の謎解き「小さな園の大きな秘密」は引き続き大好評開催中
今後、ふるさとセンター改修工事の為
今年4月より再開します。


とのこと。
これから行く予定の方はご注意ください!


公園内にある、ふるさとセンターにて
冊子が販売されています。1冊1000円。

 

早速やってみました。
(ネタバレ厳禁なので詳細は割愛)

 

感想
第1弾より簡単。
某社の謎解きで飼いならされた人には物足りないかも。
初心者向きなので子供と一緒にやるにはちょうどいいかも。

可もなく不可もなく、といったところでした。


そのあとにゃんごすた~のライブも参戦!
この日は二回行われましたが、二回目のほうを見てきました!
撮影OKとのことなので。

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セーラームーンの主題歌からX JAPANまで幅広い曲を叩いてました。
めちゃくちゃかっこいい。
可愛い顔して激しすぎるドラムを叩くギャップがたまりません。
最後X叩き終わった後倒れるにゃんごすた~…そらそうよ…
SNSとかではよく動画で見てたけど、やっぱ生は違います!

途中の謎の小休止の時間も笑わせていただきました。
癒し…

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ライブの後は公園を散歩したり、ボートに乗ったりして楽しんでいましたよ。


またこういうイベントあったら参加したいです!

 

 

 

三内丸山遺跡 リアル宝探し「ドキドキ!遺跡探検隊」行ってきた ~青森県青森市

昨年夏に三内丸山遺跡で開催していたリアル宝探しの感想です。
「ドキドキ!遺跡探検隊」に行ってきました!

主催はタカラッシュさん。
タカラッシュさんは平川市にある盛美園の謎解き「小さな公園の大きな秘密」も
行っています。
前回盛美園へ行った記事はこちら↓
mtriver0505.hatenablog.com


今回は北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録を目指して
縄文時代を代表する三内丸山遺跡
謎解きイベントを行うとのことです。

早速館内に入り、入場券を購入。
以前と違い有料化になりましたので注意です。
謎解きは入場料を払えば無料で参加することができました!

参加受付は中を少し進んだ、遺跡の出入り口付近にあります。
小さいお子さんを連れた家族連れの方も、カップルも結構参加していました!


スタッフの方から軽い説明と用紙を受けとり、スタートです!

最初に謎を解いて、地図を見ながら当てはまる場所に行くと謎が解けるようです。

早速受付近くにあるテーブルで謎を解いていきます。
ネタバレになるので詳細は割愛しますが、
手ごたえ的にはサクサク進めた感があります。
1問だけちょっとひねりのある問題があったかも!
小学生にはちょうどいい難易度といったところでしょうか。

遺跡の中へ進もうとしたらスタッフさんに
「え?もう終わったんですか!」と声をかけられました。笑
ちょっと照れる。

トンネルを抜けるとついに遺跡が姿を現します。
とはいってもめちゃくちゃ広いのでお散歩しながら楽しむことができます。

少し歩くと、よく見る有名な櫓が!
早速記念撮影しました。
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竪穴式住居や、高床式倉庫などの復元や、
4500年前の実際の土器や足跡を間近に見ることができます。
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謎解き抜きにして楽しい…!

地図を手にしながらヒントを集め、無事に最後まで解き終わりました!
受付のスタッフさんへ解答用紙を見せると、
「おめでとうございます~!!」
と祝福してくれました。うれしい!

遺跡の他にも、さんまるミュージアムという施設もあり、
4500年前のの土器や埴輪、アクセサリーなど
重要文化財もたくさん展示されています。
当時の人々の暮らしぶりを知ることができます。

また、特に印象に残ったのが
縄文時遊館にある「縄文ビッグウォール」!!
なんと1階~地下1階までの壁一面が、縄文土器で埋め尽くされているのです!
その数5120個。高さにして約6メートル。
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こんなことある…?
贅沢すぎやしないか?
と思うほど圧巻。

時代順に並べて展示されており、古いものから新しくなればなるほど
土器の色が黒から明るい色に変わっていくのだそうです。
それを一目で見ることができるので、
足を運んだ際にはぜひ見ていってほしいです。


また、期間限定で
三沢航空科学館で行われている「レゴで作った世界遺産」の、
サテライト展示も行っていました。
三沢航空科学館「レゴで作った世界遺産」の記事はこちら↓
mtriver0505.hatenablog.com

こちらでは白川郷や富士山、中尊寺金色堂の展示がありました!

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やっぱりどれも細部までレゴで再現されててすごいです。


三内丸山遺跡、とても楽しい場所でした!
昔の人々の生活が残っていて、ロマンがあります。

謎解きも楽しかったです!
歩いて施設を巡りながら謎解きをするのはやっぱり楽しいです。
今回の謎解きはお子さんも十分楽しめる難易度でした!

世界遺産に登録されてほしいですね!

青森県民手帳2020を1ヶ月半使ってみた感想。

気がつけばもうすぐ2月。 
2020年もすでに1ヶ月経つんですね…。
年度変わり目も迫ってきたこの時期になると悩むのが…
そう。手帳問題。

学生時代から、毎年手帳を買ってはいるのですが…
なんといっても、使い切った試しがない。
長くて3か月、早ければ2週間で、その役目を終えてしまう。
(いつも書くのめんどくさくなるタイプ)
しかも毎年買うものを決めていないので、
大きさも色味も全然違ってなんかしっくりきていない…

のですが、今年から毎年この手帳を買うぞー!
っていうものを決めたのでそれについて書いていきたいと思います!
その名も「青森県民手帳」。
青森県統計協会が毎年発行している手帳で、1958年から長年県民に愛され続けているベストセラーです。
なんと今回の2020年版で62冊目。父と同い年なんだが。
豊富なカラーバリエーションが特徴で、
全国の県民手帳でも1位2位を争うほどの人気なんだとか。
2019年版から私の大好きな津軽の「こぎん刺し」バージョンも発売されています。
去年買いに行ったときはもう売り切れていて断念したのですが…
今年は手に入れることができました!

10/25日に発売となり、10/27に買いに行きましたが限定版は売り切れ…
青森市内全部と弘前市の一部店舗に電話で確認したのですが、
どの店舗も限定版は既に完売とのこと…。
ダメもとで東京にいる父に聞いてみたら見つけてくれたので、
代わりに買ってもらうことができました!!
東京でも結構売れているらしく、完売間近とのこと!
あぶねー!!

色は通常版が漁火ナイトブラック、十和田湖ブルー、もみじ山レッド、種差グリーン、さくらピンクの5色。
そして限定版が「こぎん刺し模様」、加えて南部地方の「菱刺し模様」バージョンも新しくラインナップされています!
限定版は各1000冊しか発行されてないので、見かけたらラッキーかも!
青森の自然にちなんだカラー展開になっています。
色の名前も可愛いですよね!

今回ゲットしたのがのがこちら。
なんと、限定版2種を手に入れることができました…!
サイズ感は私の使っているスマホとほぼ同じくらい。
(ちなみに機種はXperia Z5です)
手帳を持ち歩く人にはちょうどいいサイズ感だと思います。

去年の物とこぎん刺しのパターンが一新されているそうです!
紺色に白はスマートな感じがしていいですよね!
男女問わず持ち歩けるかっこよさ!

こちらは「菱刺し」バージョン。

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赤地に白で、可愛い感じですよね~!!
東京のほうでは菱刺しのほうが人気だったらしいです!
女性はこっちのほう好きそう!

中は通常版特別版ともに同じ内容となっています。
前半にマンスリータイプ、後半にウィークリータイプの2種類が入っています。
マンスリータイプはこんな感じ。

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左の部分には旬の食べ物や行事・イベントが書かれています!
下には津軽と南部のひとこと方言メモも。
同じ県でも方言の違いが分かって面白いですよね!

後半のウィークリータイプはこんな感じ。

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左ページは一週間ごとに分かれていて、時間軸も書いてあります。
右ページはメモ欄になっているので、自由に書くことができます。
私は左ページに書ききれなかったTO DOリストなんかをここに書いていますよ!
 
気に入ったページを紹介します!
青森県の防災
今年は台風とか災害が大きい年でした。
幸い青森は被害が少なかったけど、常日頃から万一の時のために備えておきたいものです。
突然災害が起こった時の対処法を、簡単にまとめてあります。

桜とりんごの花の開花時期
弘前の桜祭りはほぼ毎年行っています。
旦那さんと付き合うきっかけになったのもさくら祭りです。
結婚して弘前を離れてからも毎年行こう!と話しているのですが、
開花時期が分かると予定を立てやすい!

十和田湖奥入瀬渓流の紅葉の時期
この時期になると紅葉も綺麗ですよね。
青森は紅葉の綺麗なところもいっぱいあるので
見ごろが分かるのはとてもうれしいです!

その他にも
あおもりのものづくり 工場見学・製作体験案内
ふるさと「道の駅」案内
ふるさとのおもな行事など、
休日お出かけするときに使えそうな情報もたくさん載っていました!
 
こんな感じで青森県民手帳2020年版のレビューでした!
今年はちゃんと予約しようと思います!!!
これからは毎年県民手帳で揃えていきたいな…!!

大恐竜展に行ってきました! ~青森県青森市

9/21から東奥日報新町ビル3階 New’sホールで開催されている、
大恐竜展に行ってきました!

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先日来場者3万人突破したと地元のニュースでも
話題になっていました。
実際行ってみたのですが、結構にぎわっていて、
小さいお子さんのいる家族連れがたくさんきていました!

 

入場してすぐに恐竜の化石がたくさん並んでいるのですが…

 

 

わりとデカイ。

 

 

正直恐竜舐めてました。
写真で見ると迫力が伝わりきらないかもしれませんが、デカイ。

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プテラノドンとかちょっとデカめの鳥ぐらいだと思ってたんですが、
そんなもんじゃありませんでした。
この時代に迷い込んだら確実に喰われる。
こんなの空飛んでるのヤバくね…?

 


恐竜って海外で見つかるものとばかり思っていたのですが、
なんと日本でも化石が発掘されているそうです!
福井県で見つかったフクイサウルスも、たくさん展示されていました!

日本人なんだなあと思うと、なんだか親しみ湧いてきます。
人間じゃないけど。

 


本物の化石に触れるコーナーもありました!
こういう触れるコーナーって、小さいものをイメージしていたのですが、
けっこう大きくてガッツリ触った!って感じがして良かったです!
貴重な体験になりました!


肉食恐竜は歯が「肉食ってます!!!!」って感じの歯で
一層迫力がありました。

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この大きさの恐竜たちが地球で生活していたというのが想像できないです…
どの恐竜も、いまにも動き出しそうで見ごたえがありました!

 

 

最後には動くティラノサウルスもいましたよ!

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この表情。
見た目も動きもめちゃくちゃリアルで、見ていた子供たちも釘付けになっていました。


グッズコーナーでは色々な恐竜の人形やおもちゃが置いてありました。
また、親子で楽しめるワークショップも開催されていて
とてもにぎわっていました!

 

大恐竜展は11/4までとなっています。
11/1・2はナイトミュージアムも行うそうです!
あんまり恐竜に詳しくなかった私でも楽しむことができて良かったです!

 

【アスパム】スターシアターに行ってきました ~青森県青森市

9/27からアスパムで新しいイベントが開催されています。

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毎週金曜日と土曜日の夜、アスパム2回の青い森ホールにて
アスパムスターシアター」始まりました!
タイムラプスという手法を用いて撮影された、青森県内の星空の映像を
大きなスクリーンで見ることができます。

タイムラプスとは一定の間隔で撮影した静止画を映像化したもの。
パラパラ漫画の写真版みたいなものです。


私たちは夫婦で初日の第一回目に参加してきました!
とても見ごたえのあるものでした!

青い森ホールの入り口で、開園15分ほど前からチケットを購入します。

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料金は大人一人600円、ペアで1000円です。
二人で見るとちょっとお得です!

ホール内にはイスや「人をダメにするソファ」みたいなものがいくつか置いてあります。
私たちは二人掛けのソファを選択。

スクリーン正面のベストポジションをゲット!


癒される音楽とともに、大きなスクリーンに星空の映像が映し出されます。
とても居心地の良い空間で、リラックスしながら見ることができました。

青森の各地で撮影された満点の星空がとても綺麗でした。
中には行ったことのある場所もあってびっくり!
夜にお出かけすることはあんまりないので、
以前見たことのあるところでもまた違う魅力を発見することができました。
中でも印象に残ったのは鶴の舞橋と鯵ケ沢の菜の花。
どちらも行ったことがあって写真もたくさん撮ったのですが、
星空とのコラボレーションがとっても素敵でした。

また、秋の星空の紹介や流れ星を探してみようというものもありました!
約30分の上映でしたが飽きることなく楽しむことができました!

スタッフの方に伺ったのですが、
季節が変わればまた違うバージョンも見ることができるとのこと。

冬は空気が澄んでいて、肉眼でも見えるような明るい星も多いので、
冬になったらまた見に来たいと思います!


帰り際には地元のテレビ局からインタビューを受けました!笑

http:// http://aspm.aomori-kanko.or.jp/event/005.html